- 2010年10月23日 19:37
- Excel -エクセル-
今回は、指定した文字列を
別の文字列に置き換えるExcelの関数を紹介します。
まず、電話番号の「-(ハイフン)」を取り除いてみます。
「SUBSTITUTE」を利用してみましょう。
1.
-(ハイフン)が除かれた後の電話番号を表示したい個所(今回はC3セル)をクリックし、
『ホーム』タブの『合計』ボタンの『その他の関数』をクリックします。
2.
『関数の挿入』画面が表示されるので、
『関数の分類』から「すべて表示」を選択、
『関数名』から「SUBSTITUTE」を選択し、『OK』をクリックします。
このSUBSTITUTE関数は文字列内から特定の文字列を探し、
他の文字列に変えてくれます。
今回は-(ハイフン)を探し、空白に変えてみます。
3.
今回は下記のように入力しました。
B3に入力されている電話番号内の-(ハイフン)
を探し出し、空白("")に置き換えます。
- 文字列:B3
- 検索文字列:-
- 置換文字列:""
4.
ハイフンが除かれています。後は数式をコピーして完了です。
次は、エラー表示「#N/A」を「-」に変えてみます。
利用するのは、「IFERROR」関数です。
1.
下記はVLOOKUP関数で数式の作成をすると良く表示されるエラーです。
※ #N/Aとは、数式で参照セル(検索値、範囲、などに使用したセル)に
適切な値がない場合に表示されるものです。
IFERROR関数とネストしてみましょう。
2.
まず、現在入力されているVLOOKUP関数の数式を
数式バー上で「=」を除いて切り取ります。
3.
再度同じセルで『ホーム』タブの『編集』グループの『合計』の▼をクリックし、
一覧から『その他の関数』をクリックします。
4.
『関数の挿入』画面が表示されたら、『関数の分類』を「すべて表示」にし、
『関数名』の一覧から「IFERROR」をクリックし、『OK』をクリックします。
5.
『関数の引数』画面が表示されたら、
『値』のボックスに先ほど切り取った数式を貼り付けます。
そして『エラーの場合の値』に「-」を入力し、『OK』をクリックします。
6.
データが未入力の場合エラーは出ず、「-」が表示されます。
今回は、-(ハイフン)を取り除くために、「SUBSTITUTE」関数を、
エラー値を-(ハイフン)にかえる為に 「IFERROR」関数を利用してみました。
ぜひお試し下さい。
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