- 2009年7月 8日 15:20
- Word -ワード-
最近ではWrodで文書を作成するのが一般的ですが、
だからこそ体裁の整った、見てわかりやすい文章が求められます。
文字情報を詰め込んだだけでは、
読み手に印象を与えることは難しい!
Wordの文書作成で読み手に印象付ける良い文書を作るためには
3つのキーワードを理解しましょう!
- デザイン
- レイアウト
- Wordの仕組み
今回は1番目、デザインの「用紙の余白」についてお話します。
WORDを立ち上げるとA4サイズの紙が表示されます。
ページ四隅に表示されている灰色の鍵マークの内側の領域(文字が入る部分)
を「版面-はんづら-」と呼びます。
用紙サイズ(版型)の面積に対して版面が占める面積の割合を
「版面率」と呼びます。
この割合によって文書のイメージが大きく変わります。

一般的な文書の版面率は60%前後といわれています。
ちなみにWordを立ち上げ、表示されたA4の文書は版面率56%と
見やすい設定になっています。
この率の設定は、既定で以下のように余白の設定がされているためです。
- 上余白35mm
- 下余白30mm
- 左余白30mm
- 右余白30mm
ここで「ん?」と思った方も多いのではないでしょうか。
「上余白だけ5mm多いのはなぜ?」
これは、人間の錯覚を考慮した設定です。
上下の余白を同じにすると、ページの中心が上にずれているように見えるため、
上余白の値が大きくなるように既定で設定されているのです。![]()
このように、Wordはデータを作るだけではなく
「いかに人間に見やすいか」も考えられているのです。
素敵です。^_^
文章量を変える際に余白設定をされる方も多いと思いますが
以上のことを考慮して設定していただけると
見やすい文書を作ることができる一歩を踏み出すことができます。
ぜひWordを開いて確認してみてください。
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